憧れとキラキラ
何かに憧れているひとは、可愛い。
憧れを隠さず夢中で語るひとはキラキラしている。
憧れだけだったとしても、隠さず語れるってだけで強い。
夢がないというよりは、微かな憧れを夢として語る勇気がないことの方が多いのかも。
口に出して表明するのはなんだって怖い。
こうして当たり障りないブログを書くだけだっていつもちょっと怯えるくらいだから、なおさらだ。
きっとちゃんと語ることができるひとだって怖いはずで、それでも言うべきだと思うから語っている訳で
だから強くてキラキラしてるんだろう。
憧れを語ることのできるひとへの憧れを抱えて今日もこそこそとブログを書く。
この憧れがいつか私のこともキラキラ輝かせてくれたりするのだろうか。
ちょっと、想像がつかないけど。
そろそろ寝てる場合じゃないなんてずっと前から思ってはいるけど
やっぱりまだ眠いのかもなんて、焦っても仕方ないなんて、
自分に甘いのが長所であり短所である。
「あんな風になりたい」をちゃんと言葉にできるように
まだまだ練習中なんて、かわい子ぶっていられる年でもない。うーん。
idol fancy/CAPSULE
idol fancy / capsule の歌詞 (938351) - プチリリ